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季節観測ピンチ…ツバメ、都心で2年確認できず

  • 2017年 03月18日 15時13分
  • 提供元:読売新聞
 身近な動植物の様子を記録している気象庁の「生物季節観測」で、観測対象となる生き物が都市化の影響を受けて姿を見せなくなっている。
 東京の都心ではツバメが2年続けて観測されていない。しばらく姿が確認できない生き物が「観測廃止」に追い込まれるケースも相次ぐ。
 「最近は、より注意深く見ないと、どこに観測対象の生き物がいるのかわからなくなった」
 都心の生物季節観測を行っているのが東京管区気象台(東京・大手町)。担当者の早川裕一・主任技術専門官がそう話す。
 同気象台は、職員が交代で大手町周辺や皇居に隣接する北の丸公園で生物の確認に当たっているが、ほぼ毎年4月頃に確認できていたツバメは2015年から姿を見せていない。

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