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日独「自由貿易を主導」…「米の協力必要」確認

  • 2017年 03月20日 22時52分
  • 提供元:読売新聞
日独共同記者会見を終え、握手を交わすドイツのメルケル首相(右)と安倍首相(20日、ドイツ・ハノーバーで)=青山謙太郎撮影

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日独共同記者会見を終え、握手を交わすドイツのメルケル首相(右)と安倍首相(20日、ドイツ・ハノーバーで)=青山謙太郎撮影

 【ハノーバー(ドイツ北部)=塩見尚之】欧州訪問中の安倍首相は19日夜(日本時間20日未明)、最初の訪問地・ハノーバーに到着し、20日昼(同日夜)、現地でメルケル首相と会談した。
 米欧で保護主義的な主張が勢いを増す中、両首脳は、日独で自由貿易体制を主導していく方針を確認した。日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)の早期大枠合意を目指す方針でも一致した。
 会談は昼食をとりながら約90分、行われた。両首脳は北朝鮮の核・ミサイル開発が「新たな段階の脅威」との認識を共有し、国連安全保障理事会決議の厳格な履行を求めることで合意した。トランプ米政権の政策や政府軍と親露派武装集団との戦闘が続くウクライナ情勢なども意見交換し、国際的な重要課題の解決には日米欧の協力が欠かせないとの認識でも一致した。

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