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被爆者6千人以上を診察、肥田舜太郎さんが死去

  • 2017年 03月21日 09時04分
  • 提供元:読売新聞
 広島で被爆し、戦後は医師として6000人以上の被爆者を診察した肥田舜太郎(ひだ・しゅんたろう)さん(さいたま市浦和区)が20日、亡くなった。
 100歳だった。日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が取材に明らかにした。肥田さんは今月に入り、肺炎の疑いで入院していたという。
 肥田さんは被爆当時、広島陸軍病院の軍医だった。戦後、東京都や埼玉県で医師を務める傍ら、30か国以上を訪問して核兵器廃絶を訴えた。
 1979年には日本被団協の原爆被爆者中央相談所理事長となり、2009年に退くまで、全国で被爆者健康手帳の申請相談などを受けていた。

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