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子どもにお金をかけすぎかも!? 支出を抑えるテクニックを専門家が解説

  • 2017年 03月21日 13時00分
  • 提供元:ウレぴあ総研

最近の赤ちゃんは<6つのお財布>を持つと言われています。


そう、ご両親と双方のおじいちゃん、おばあちゃんですね。とくに初孫ともなると、お食い初めや七五三などの節目イベントに加えて、お孫さんとの外食や旅行などでお子さんにかなりのお金をかけている場合も多いのではないでしょうか?


ついお金をかけがちなお子さん関連の支出。


無駄遣いとまでは言いませんが、中には将来を見越して優先順位を少し変えてもいいのでは? と思うケースもあります。「家は少し子どもにお金をかけすぎなのかも……」といった心配やお悩みがある方は、新年度を前に以下について振り返ってみてはいかがでしょう。


ファイナンシャルプランナーの筆者が解説します。


赤ちゃんは日ごと成長します!レンタルや頂き物を活用しよう


待ちに待った第1子が「もうすぐ生まれる!」となれば、「アレも買わなきゃ」「コレも準備しておこう」と、妊娠中から赤ちゃんグッズを買いそろえる人も少なくありません。


めでたい新しい家族の誕生に水を差したくはないのですが、赤ちゃんの成長は著しく、身体の成長も文字通り日ごとに大きくなっていきます。そのため、せっかく買った洋服や用具も数か月と立たずに役にたたなくなることも。


特に0歳から2歳ぐらいまでの数年間は、お子さんの成長にともない、必要なモノがどんどん変わっていく時期です。


直接身に着ける下着類や衛生上気を使うべきグッズと、お下がりやリサイクルショップで買いそろえても問題がないものというようにそろえる品のレベルをまず切り分け、使う期間とかかるお金のバランスを意識してみましょう!


たとえば、ベビーベッドやベビーバス、ベビーサークル、チャイルドシートなど、必要な時期が限られたものにまでこだわりの商品や新品で買いそろえるとかなりの金額に……。レンタルで数か月借りたほうが安上がりかもしれません。


また、限られた地域ではありますが、千葉県流山市のようにチャイルドシートの無料貸出をしてくれる自治体もあります。こうした子育て支援制度を自治体ホームページなどで調べてからグッズ購入することをおススメします。


その習い事、本当に本人がしたいことですか?それとも……

幼稚園から小学校ぐらいになると、お子さんの習い事や通塾で毎月かなりの支出があるご家庭も見受けられます。なかには、週の半分以上が習い事で埋められた大人顔負けのお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか?


習い事や塾が、本当にお子さんの希望に沿ったものか。また、たとえ希望を叶えるためであっても、習い事費用のために他の家計支出が圧迫されている、家計が赤字になりがちでボーナス補てんで乗り切っている等、貯蓄ができない要因になっていないかがとても気になります。


明確な意思表示ができないうちから小さなお子さん向けの教育教材をアレコレ買いたくなったときは要注意です!


せっかく買ってもお子さんが途中で飽きて続けられなかったりするからです。


辛口ですが、そうしたグッズにお子さんの子守をさせたい気持ちがないか、少し落ち着いてから購入を検討してみても遅くはないと思います。



お子さんのためを思っての支出が悪いことではありません。


しかし、子育てでお金がかかるのは、大学進学後の4年間です。途中で息切れして進学費用が工面できず、お子さんの進路に影響を与えたのでは本末転倒です。


「子どものためだから」と聖域扱いをせず、先々の教育費も想定して、家計支出に占める子ども費の割合にはくれぐれも気をつけてください。道のりはまだまだ長いのです。


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