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魚住りえさんがアドバイス!「声が遠くまで届かない」悩み

  • 2017年 04月21日 20時00分
  • 提供元:東京ウォーカー
このトレーニングで、聞き取りやすい声を見つけて

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このトレーニングで、聞き取りやすい声を見つけて


毎回寄せられるお悩みを“話し方”の観点からアナウンサーの魚住りえさんが具体的なレッスンとともにアドバイス! 他人を引きつけ、愛される会話術。さて、今回のお悩みは……


【写真を見る】「<共鳴>を意識すると、ぐんと聞き取りやすい声になりますよ」と、魚住りえさん


【お悩み】「おなかから声を出すようにしています。でも、遠くには聞こえていないみたい」


【魚住さんアンサー】「声を体のどこに響かせるか、〈共鳴〉を意識すると、ぐんと聞き取りやすい声に」


●鼻先を振動させる声の高さがいちばん聞き取りやすい


以前取り上げたテーマは「声の高さや話す速度」でした。この点を調整できたら、次は「声の響かせ方」を意識し、聞き取りやすい声を目指しましょう。声が聞き取りやすくなるだけで、不思議なくらい話が魅力的になるんですよ。


発声するときには、吐いた息が声帯を通過します。このとき、声帯が震えて空気を振動させると、声の源となる音が生まれます。この音を、口からのどまでの空間や、鼻の穴から咽頭、または頭蓋骨内の空間で増幅させることが「共鳴」です。共鳴のトレーニングについては、鴻上尚史さんの『発声と身体のレッスン』を参考にさせていただいています。


人さし指と中指を揃えて、鼻先に触れてみましょう。口を閉じて「ムー!」と声を出してみます。いろいろな高さで「ムー」を繰り返していると、指先に振動が伝わってくる高さがあります。これが共鳴している状態で、鼻が共鳴する高さは、他人がいちばん聞き取りやすい声の高さです。「いちばんいい低い声(少人数の会話におすすめ)」、「いちばんいい高い声(演説におすすめ)」は、イラストを参考にしてみてください。


声を変えるだけで「話が上手で楽しい人」という印象になります。声を変えて、新しい魅力を身につけてくださいね。


大勢の前で話したり、意見発表する機会がある人は、特に挑戦してみてください。


【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】


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