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武豊騎手「不吉?発言」でキタサンブラック凱旋門賞失格!? あの「超名馬」と共通点が多すぎて......

  • 2017年 05月18日 15時23分
  • 提供元:Business Journal

武豊騎手が18日、大阪・北区の阪急うめだ本店・阪急うめだギャラリーで初日を迎えた「デビュー30周年記念 武豊展」のトークショーに出席。集まった300人のファンを沸かせた。


武騎手は今週末21日に開催されるオークスで、人気の一角となるリスグラシューに騎乗予定。本人はお笑いコンビ「シャンプーハット」のこいでの「ずばり何着の予定ですか」と聞かれると、「1着になる予定です」と宣言し、会場からは拍手が起こったようだ。


この後、武騎手は自身が騎乗し、今や競馬界の主役であるキタサンブラックについても言及。多くのファンから期待されている秋の凱旋門賞(仏G1)挑戦に関しては「まだトライするかわからないし、僕が決めることではない」と含みを持たせていた。


天皇賞・春でのレコード勝利、来月の宝塚記念でも断然の主役として君臨するキタサンブラックだけに、ファンが期待してしまうのも無理からぬこと。できることならフランスの地でその雄姿を見たいものだが……。


ただ、この話の流れで武豊騎手の発した「一言」が、一部で“不吉”と話題になっている。


武騎手はキタサンブラックの凱旋門賞挑戦に含みを持たせつつも、こう付け加えたのだ。


「正直、天皇賞・春でゴールした時、『この馬より強い馬が世界にいるんだろうか』と思った」


どこかで聞いたことのあるセリフだと思ったファンもいるだろう。このコメント、実は2006年にも「馬名を変えて」武豊騎手から発せられている。


もうお分かりだろう。2006年、すでに「日本近代競馬の結晶」として国民的スターとなったディープインパクトに関しても、武豊騎手は似たようなコメントをしている。


06年の天皇賞・春を衝撃の「1000mスパート」で圧勝したディープインパクト。武騎手も「改めて驚きました」とコメントするほどの内容だったが、その勝利インタビューの際「海外の超一流馬との比較で、どうですか」という質問に「これ以上強い馬がいるのかと正直思う」と語っている。


同じ天皇賞を勝利し、ディープインパクトとほぼ同じ発言を武騎手にさせるキタサンブラックの恐ろしさを感じさせるが、それと同時に「不安の声」も出ている。


知っての通り、ディープインパクトはその秋凱旋門賞に挑戦したものの、3位入線に終わる。そして帰国後に禁止薬物イプラトロピウムが検出されたとして失格処分。さまざまな憶測や疑惑を生むこととなってしまった。


あの時とディープインパクトと、現在のキタサンブラックの状況は相当に似通っており、天皇賞を「レコード勝利」という点まで同じだ。その上「これ以上強い馬がいるのか」発言……。


共通点が多いだけに少々不安になってしまうが、キタサンブラックは今後どのような道を歩むのだろうか。武騎手の夢である凱旋門賞制覇を成し遂げる瞬間を見たいが……。
(文=ギャンブルジャーナル)



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