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来年末にも天皇退位…付帯決議「女性宮家」焦点

  • 2017年 05月19日 22時36分
  • 提供元:読売新聞
 政府は19日、天皇陛下の退位を実現する特例法案を閣議決定し、国会に提出した。今国会での成立は確実で、2018年(平成30年)末にも陛下は退位され、新天皇が即位する見通しとなった。
 天皇の退位は江戸時代の光格こうかく天皇以来約200年ぶりとなる。与野党は法案採決に合わせ、付帯決議で安定的な皇位継承策の検討を政府に促す。皇族女子が結婚後も皇室にとどまることを可能にする「女性宮家」創設や政府の検討期限を明記するかどうかが焦点だ。
 政府は18年12月中に退位と即位の儀式を行い19年元日に改元する案を軸に検討している。年度替わりの4月1日に合わせて退位、即位、改元する案もある。
 法案名は「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案」。施行日に陛下が退位し、皇位継承順位1位の皇太子さまが直ちに即位される。施行日は皇族や衆参正副議長らで構成する皇室会議からの意見を聞いたうえで、公布から3年を超えない範囲内で政令で定める。

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