Sony

ニュース

災害時の避難情報、多言語で…マニュアル作成へ

  • 2017年 07月16日 16時39分
  • 提供元:読売新聞
 政府は、国内にいる外国人向けに、災害時に役立つ具体的な情報を伝えるための多言語マニュアルを今年度中に作る。
 災害情報が届きにくい外国人の安全対策を強化する狙いがある。
 これまでにも緊急地震速報や津波警報の多言語化の取り組みは進んできたが、伝える内容は、災害発生の事実や発生時の安全確保の呼び掛け程度にとどまっている。
 そこで、災害時に避難の指示や勧告が出た場合を想定し、近くの避難所情報のほか、避難するタイミングや安全な避難経路など、被災直後に必要となる具体的な情報を多言語化することにした。
 政府は、総務省を中心に内閣府や気象庁、観光庁、民間事業者でつくる実務者チームで取り組みを始めている。英、中、韓、ポルトガル、スペインの5か国語に対応できるようにする。行政の防災無線や携帯電話のエリアメール、テレビやインターネットを通じた緊急速報などを使って提供したい考えだ。外国人旅行者が多く利用する交通機関や宿泊施設、観光施設に電子看板を設けることも検討している。

関連ニュース

関連写真

稲田氏「防衛監察に協力」…PKO日報問題

稲田防衛相は21日午前の閣議後記者会見で、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊部隊の日報を陸自が「廃棄した」としながら保管していた問題をめぐり、防衛省の防衛監察本部による特別防衛監察の調査に応じる考えを明らかにした。  制...

[記事全文]

注目の情報

ニュース写真

ニュース動画