Sony

ニュース

黒地に真っ赤な「アヒルの首」…上海の地下鉄駅をジャックした奇抜な広告、波紋呼びすぐ撤去される―中国

  • 2017年 07月18日 00時40分
  • 提供元:Record China
16日、澎湃新聞は、先日上海地下鉄の人民広場駅に出現した食べ物広告が、市民の間で物議を醸したと報じた。

写真拡大

16日、澎湃新聞は、先日上海地下鉄の人民広場駅に出現した食べ物広告が、市民の間で物議を醸したと報じた。

2017年7月16日、澎湃新聞は、先日上海地下鉄の人民広場駅に出現した食べ物広告が、市民の間で物議を醸したと報じた。



14日に人民広場駅を訪れてみると、地下鉄8号線コンコース一帯が、黒地に赤い手書き風文字が無造作に書かれた「絶味鴨●」(●はにくづきに悖のつくり、アヒルの首肉を醤油や香辛料などで煮込んだもの)の広告一色になっていた。また、同駅の地下鉄2号線コンコースのほか、隣の南京西路駅にも同じ広告が出現した。



目を引く色彩の広告がコンコース内を「占領」したことについて、多くの乗客は好意的に受け止めている。70代の市民は「格好いいではないか」と語り、若い女性も「今流行している言葉が書かれている。とてもオシャレでいい」と感想を述べた。



一方で「第一印象で何とも言えない不快感を覚えた。うまく言えないのだが、目障り」「低俗的な言葉が並んでいるので、子どもに見せるのが特に心配」「これは広告と言えるのか」という否定的な声も出ている。さらに、ネット上では「この広告、見た目がホラーゲームみたいだな」「血の色で書かれた、文字だらけの広告は、不安感を抱かせる」との意見も見られた。



波紋を呼んだこの広告だが、翌15日に再び人民広場駅を訪れてみると、全て撤去されていた。関係者は「今は社会文化が多様化し、創意もますますオープンになっている。広告自体が法律や法規に違反しているわけではないが、市民のフィードバックや意見を重んじ、全て撤去することにした」と説明している。(翻訳・編集/川尻)


【関連記事】


関連ニュース

関連写真

メキシコ市南部に支援届かず…中心部と格差鮮明

【メキシコ市=田口直樹】メキシコの首都メキシコ市近郊で起きたマグニチュード(M)7・1の地震で、政府機関は23日、死者が307人に達したと発表した。  同市の中心部では物資の配給やがれきの除去が軌道に乗り始めたが、市南部の地区では避難所の整備や水...

[記事全文]

注目の情報

ニュース写真

ニュース動画