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遠藤の後継G大阪市丸が初先発で存在感!本家も評価

  • 2017年 08月14日 00時58分
  • 提供元:日刊スポーツ
前線にパスを出すG大阪MF市丸瑞希(撮影・上田博志)

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前線にパスを出すG大阪MF市丸瑞希(撮影・上田博志)

<明治安田生命J1:G大阪0-2磐田>◇第22節◇13日◇吹田S
 J1初出場のガンバ大阪のU-20(20歳以下)日本代表MF市丸瑞希(20)が、初先発で躍動した。
 MF遠藤、倉田と組んだ3ボランチの左で前半から積極的に攻撃参加。前半11分に倉田の右クロスをヘディングシュートするが、惜しくもGKの正面だった。続く同13分には得意のパスが光った。中央で抜け出した倉田へふわりとしたピンポイントのパス。ゴールにつながらなかったが、絶妙な柔らかいタッチで会場を沸かせた。
 同34分にはパスとシュートを見せた。前線のFWアデミウソンへ合わせるパスで好機を演出すると、こぼれ球をミドルシュート。「一生懸命やろうと。らしさを出そうと思った。(シュートは)決め切らんとあかん場面やった」。枠外となったが、チーム最多タイの3本のシュートで堂々としたデビューを飾った。
 「遠藤保仁の後継者」と呼ばれ、ユース時代は背番号7。抜群のパスセンスを誇り、U-20W杯でも自らの手で主力の座をつかみ取った。幼稚園の時からG大阪の下部組織で育った生粋の「ガンバっ子」。現在の背番号は「36」だが「いつかは7番を背負いたい」と目標を定める。
 その遠藤は、市丸について「よくボールに絡んでいた。落ち着いていた。経験を積んでいけば、いい選手になる」と断言。チームは0-2と完敗したが、市丸が刻んだ確かな1歩は、G大阪にとっても、本人にとっても大きな財産となる。

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