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タレは引き継いで3代目! 旭川名物・新子焼きの老舗

  • 2017年 09月09日 22時00分
  • 提供元:東京ウォーカー
創業は1947(昭和22)年。新子焼きをメインにした焼鳥店「三代目かん太郎」

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創業は1947(昭和22)年。新子焼きをメインにした焼鳥店「三代目かん太郎」


旭川で生まれ育った人なら、ほとんどの人が知っているソフルフード「新子焼き」が食べられる老舗を紹介します。先代が作った秘伝のタレの作り方を引き継ぎ、今も変わらぬ味との評判です。焼鳥屋ですが、串には刺さずに、箸で食べるスタイルが特徴のお店です。


店主・吉本巧さん


根っからの商売人だった先代がゲタ屋から業種替えをして、1947(昭和22)年にオープンしたのが新子焼きをメインにした焼鳥店「かん太郎」。当時は、7条8丁目に店を構えていましたが、2006(平成18)年に今の場所に移転。店舗が少し奥まっているのでモダンな外観に映える黄色い“新子焼きの会”の旗と暖簾を目印にしてください。


店主・吉本巧さんは三代目。2004(平成16)年に父親から店を引き継ぎました。先代より引き継がれている新子焼きのタレは、串もののタレとしても使用しています。若鶏のうま味が詰まった継ぎ足しダレで食べる串にささない焼鳥も絶品です。ただ、どうして串に刺さないのかは、先代のみぞ知るナゾとか。


これが代々引き継がれてきたタレで食べる「新子てり焼き」1200円。肉専用にしている炭火の焼き台に伊達産若鶏の半身を乗せて、じっくり焼き上げます。その後、食べやすいよう4つにカットしてから秘伝のタレを付けるスタイル。カットされているけど、手づかみで豪快に食べるのがツウ。甘みの効いた?油ダレが弾力のある肉にしっかりと染みています。


店内は小上がりとカウンターで21名収容と、こじんまり。創業から70年の間に何度となく移転していますが、親子二代で通うような昔ながらの常連客や、孫と一緒に訪れ「懐かしいね」と目を細めながら新子焼きを頬張る年配者が多く、市民に愛され根付いているお店です。


こちらも旭川名物と言っていい「チャップ」780円。老舗店ではよく見かけるメニューで、いわゆる豚肉のステーキみたいなもの。ここでは、道産豚の肩ロース約200gを炭火で焼き、新子焼きのタレをたっぷり絡めます。白飯が恋しくなる一品で、そんな人のためにチャップ丼780円も用意しています。


三代目かん太郎 ■住所:旭川市3条通13右1 ■電話:0166・22・5244 ■時間:17:30~24:00(23:30LO)■休み:日曜 ■席数:21席(喫煙可)


【北海道ウォーカー編集部】


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