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平昌五輪の安全は大丈夫?韓国で五輪用列車の試験運転中に追突事故、死傷者も=韓国ネットに不安広がる

  • 2017年 09月14日 17時30分
  • 提供元:Record China
13日、韓国メディアによると、2018年平昌冬季五輪の輸送列車2台が試験運転中に原因不明の追突事故を起こしていたことが分かり、五輪での輸送の安全に不安の声が高まっている。写真は平昌五輪でアルペンスキーの会場となる龍平リゾートスキー場。

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13日、韓国メディアによると、2018年平昌冬季五輪の輸送列車2台が試験運転中に原因不明の追突事故を起こしていたことが分かり、五輪での輸送の安全に不安の声が高まっている。写真は平昌五輪でアルペンスキーの会場となる龍平リゾートスキー場。

2017年9月13日、韓国・KBSなどによると、2018年平昌冬季五輪の輸送列車2台が試験運転中に原因不明の追突事故を起こしていたことが分かり、五輪での輸送の安全に不安の声が高まっている。



13日午前4時30分ごろ、京畿道楊平郡を走る首都圏電鉄・京義中央線のソウル方向の線路で、パク氏(45)が運転を担当していた試験運転中の列車が停車中の列車に追突した。この事故により、機関士のパク氏が死亡、同じ列車に乗っていたイ氏(64)が重傷を負って病院に搬送された。



事故は既存の京義中央線と新設された原州〜江陵複線電鉄区間を運行する五輪の輸送支援列車の信号システムの連動機能を確認するための試験運転中に発生した。京義中央線は他の列車が最高150キロで運行する一方、五輪の輸送列車であるKTXは最高速度が250キロに達する。KTXが京義中央線に入る際に精密な信号連動が行われなければ、速度の違いにより追突事故が発生する危険性が高まる。



事故を起こした列車は新たに導入された自動列車防護装置(ATP)についての集中点検中であった。ATPは列車が制限速度を超えて運行した場合や、進入を控えた区間に他の列車がある場合に自動的に列車を停止させる非常装置。



事故を予防する非常装置を点検中に発生した事故であっただけに、市民らからは五輪鉄道の安全性に対する懸念の声が上がっている。ATPは現在、最新の装置として検証段階にあるため、事故原因を解明できない場合は輸送対策に大きな支障をきたすものとみられている。警察は事故当時に列車の自動防護装置の電源が入っていなかった可能性が高いとみて調べを進めている。



この報道に、韓国のネットユーザーからは「まだ自動化されていないの?試験運転なのに人が乗車する必要はあったのだろうか?」「正常に作動するかどうかを試すのにどうして人を乗せた?これは完全に避けられる事故だった。機関士は死なずに済んだのに…」「エアバッグなどの安全対策もなしに試験運転を?信じられない」など試験運転の方法に対する疑問の声が上がっている。



また、「五輪は本当に大丈夫?無事に開催できるの?」「平昌五輪が非常に心配。韓国のイメージを下げる大会になる気がするのは私だけ?」「平昌五輪を中止してほしい。見たくもないし税金の無駄だ」など平昌五輪を不安視する声も。



その他「文在寅(ムン・ジェイン)大統領は就任後に起きた人身事故について1度も責任を取っていない。『国がコントロールタワーになる』と言っていたのに、セウォル号関連以外は現場視察すらしない」「大統領選挙の時は口を酸っぱくして『安全、安全』と言っていたのに、結局は何も変わっていない」など文大統領に対する不満の声も見られた。(翻訳・編集/堂本)


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