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神鋼、改ざん疑い拡大も…社長が経産省で謝罪

  • 2017年 10月12日 13時49分
  • 提供元:読売新聞
経産省訪問後、記者の質問に答える神戸製鋼所の川崎博也社長(12日午前10時52分、経産省で)=高橋美帆撮影

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経産省訪問後、記者の質問に答える神戸製鋼所の川崎博也社長(12日午前10時52分、経産省で)=高橋美帆撮影

 神戸製鋼所がアルミ・銅製品の検査データを改ざんしていた問題で、川崎博也会長兼社長は12日、経済産業省で多田明弘製造産業局長と面会し、「品質不正でご心配をおかけしていることを深くおわび申し上げる」と謝罪した。
 川崎氏は面会後、記者団に対して「海外も含めて疑わしいものはある」と述べ、他の製品にも問題が拡大する可能性を認めた。
 検査データ改ざんの発覚後、川崎氏が公の場に姿を見せたのは初めて。多田局長との面会で、川崎氏は「まずは出荷済みの不適合品の安全検証が最優先課題だと考えている」として、徹底的な原因究明を進めた上で、再発防止策を講じる考えを示した。
 多田局長は「日本の製造業全体に対する信頼問題にも関わるとの指摘も出ており、重く受け止めている」と述べ、原因究明や顧客への情報提供などを改めて指示した。

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