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【ジャニーズJr.】平野紫耀は神ってる!? 映画『honey』撮影現場裏話

  • 2017年 10月12日 17時00分
  • 提供元:ウレぴあ総研
ヒロインは平祐奈

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ヒロインは平祐奈

佐藤勝利(Sexy Zone)主演の『ハルチカ』、亀梨和也(KAT-TUN)主演の『PとJK』、伊野尾慧(Hey!Say! JUMP)が出演した『ピーチガール』、中島健人(Sexy Zone)主演の『心が叫びたがっているんだ。』などなど、ジャニーズの若手スターが出演する青春ラブストーリーはもはや日本映画には欠かせないコンテンツになってきた。


そんな中、今度は平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.)の初主演で目黒あむの大人気コミックを映画化する『honey』が登場!


本作は平野が演じる不良なのにキュートでピュアな真っ赤な髪の鬼瀬大雅と、ヘタレでビビリな女子高生・小暮奈緒の映画史上最も甘い“初恋”を描いた鬼キュン・ラブスト―リー。


ヒロインの奈緒には『サクラダリセット』の平祐奈。


20センチも切った人生で初めての茶髪でイメージからもキャラクターに息を吹きこんでいる。


鬼瀬のクラスメイトで後に親友になる三咲渉に横浜流星、奈緒の親友の美少女・矢代かよに歌手デビューも果たした新星・水谷果穂、鬼瀬に想いを寄せる転校生・西垣雅をアイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の浅川梨奈、かよの彼氏・権瓦郁己に「仮面ライダー鎧武/ガイム」の佐野岳が扮するなど、次世代を担う注目の若手キャストが集結。


さらに奈緒の憧れの存在でもある彼女の叔父・小暮宗介をシンガーソングライターの高橋優が映画初出演で演じているのも大きな話題だ。


そこで5月某日、撮影が行われていたとある女子高に潜入。そこで見た、新たに誕生する青春ムービーの瑞々しい現場の模様をレポートする。


この日の午前中の撮影は、見かけによらず料理上手の鬼瀬が、初めて出会ったときよりも少し距離が縮まった奈緒に「小暮の分も作ってきた」と言って弁当を差し出し、奈緒がトートバックの中の宗介叔父さんが作ってくれたお弁当のことを気にしつつ、鬼瀬の弁当箱の蓋を開けてハンバーグを頬張るシーン。


校庭の隅のその一連の動きは遠目に見ると高校生カップルの微笑ましい姿にしか見えないが、このシーンはハンバーグの美味しさに驚いた奈緒が、鋭い眼差しの見た目とギャップがある鬼瀬にときめきを覚える前半の重要なシーンなので、撮影も慎重に行われていく。


しかも、その流れで「俺、もう理由なく人を殴ったりしないからさ」と切り出した鬼瀬が、「なんで私なんですか? 私なんてビビリで、ヘタレで…」という奈緒の言葉を「そんなことない!」と言って遮るのだから、見ているだけでドキドキしちゃう。


さらに、本作が今年公開された『ピーチガール』に続いて2本目の劇場映画となる神徳幸治監督がふたりに駆け寄り、その後に原作にある重要なセリフを足したから、何気なかったふたりのお弁当のシーンがどんどんキュンキュンするものになっていった。


このシーンについて神徳監督が解説してくれた。


「僕は原作の自分がいいなと思ったシーンをすべてスクリーンショットで撮っていて。50枚ぐらいあるんですけど、台本が上がった段階でそれを見直して、これは抜けているなと思ったいいシーンやセリフはリハーサルでも足していきました。


さっきのセリフも、ふたりのやりとりを見ていてやっぱりあった方がいいと思ったので加えたんです」


胸キュンシーンを撮り終えた平野と平の感想は?

それでは、実際にその胸キュンシーンを撮り終えた平野と平はどんな感触だったのだろう? お昼休みのふたりを直撃して聞いてみた。


平野「さっきのシーンから、ふたりの気持ちがガッツリ絡み始めるんですね。


なので、僕は鬼瀬くんの目つきに気をつけつつ、不器用な彼がうまく自分の気持ちを言葉にできない感じを表現してみたんです。


それだけに、最後のセリフが際立つんですよね」


平「奈緒ちゃんが『美味しい』って言ったときの、鬼瀬くんの『そうかよ~』の笑顔がいいよね(笑)。


あそこで彼女も、あっ、この人、笑うんだ~ってなるし」


平野「それまでは、奈緒ちゃんにとっての鬼瀬くんは怖いイメージだったからね」


平「だけど、お弁当も作ってくれて、まっすぐな気持ちをぶつけてくれたから、優しい人なんだ~って奈緒ちゃんの気持ちも変わっていく。その第一歩なんですよね」


そんなふたりに、お互いの役の印象も聞いてみると……。


平野「平さんは愛くるしいし、世の中の男性は全員放っておけなくなる理想的な女の子なんじゃないかな。


本当に笑顔が素敵だし、明るいし、鬼瀬くんとして毎回笑顔にやられながら、演じていて(笑)。


平さんと奈緒ちゃんの違いは、ビビリかビビリじゃないかだと思います。


それ以外は本当に漫画から飛び出してきたまんまだなと思いながら、一緒にお芝居をさせてもらっていますね」


平野くんは神ってる?

平「私も毎日、平野くんを鬼瀬くんだな~と思っています。それぐらい神ってる(笑)」


平野「神ってる? そんなシンプルな褒め方があるんだ(笑)」


平「平野くんと鬼瀬くんはお料理ができたり、似ているところもたくさんあるし、セリフも鬼瀬くんの言葉として入ってくるから、すごく感情移入がしやすい。


郁巳くんに絡まれている奈緒ちゃんを鬼瀬くんが助けにきてくれるシーンを撮影したときも、鬼瀬くんがそばにいてくれたら何も怖くないって思えたし、ちょっとホッとしたんですよね」


平野「鬼瀬くんのことを褒めているんでしょうけど、なんか僕のことを言ってくれているみたいで、テレますね(笑)」


平「ゴメン、鬼瀬くんのこと(笑)。鬼瀬くんみたいな、薔薇の花束を女の子に渡せる男子が現実にいたら本当にいいなと思う」


平野「現実の世界では、SNSで告っちゃったりするからね」


漫画の男の子に恋をしちゃう女の子の気持ちが初めて分かった

平「そうそう。だから、原作を最初に読んだときに、漫画の男の子に恋をしちゃう女の子の気持ちが初めて分かったし、読みながら胸がキュンキュンしちゃった。


私にもキュンという感情があるんだと思って嬉しかったな(笑)」


そんな平野と平のやりとりを聞いてみても、お互いが役になりきっているのが分かるが、ふたりはどんなことを意識しながら鬼瀬と奈緒を生きているのだろう?


平野「鬼瀬くんは、超不良で目つきは鋭いけれど、可愛らしくてピュアで、いざというときにカッコいい男です。


でも、平さんがさっき言われたように、わりと平野のまんまで。天然なところも似ているの、平野の睨みをきかせたバージョンみたいな感じですね(笑)」


平「衣裳合わせで最初に会ったとき、平野くんはまだ黒髪で綺麗な横顔だったから、きっとクールな人なんだろうなと勝手に思っていたんですよ。


でも、話していくうちに“? ”と思うことが多くなって、天然ということが明かされていったんです(笑)。


でも、毎回笑いを起こしてくれるし、現場を和ませてまくれる。自分のお姉ちゃん(平愛梨)の男バージョンを見ているみたいです(笑)」


平野「鬼瀬くんは逆に、16歳にしてはクールだけど、テンパったときは子供っぽい喋り方になるので、そういうところは出していくようにしていて。


ただ、普段は鋭い目つきをすることはないので、眉間がぷるぷるって攣りそうになりました(笑)。


それに僕、ドライアイなので、目に潤いを与えながら頑張っています」


ヘタレの女の子を演じる工夫

平「私は今回のお話をいただいたときは、ザ・少女漫画のヒロインの女の子を演じるのは初めてだったので、この世界に入れるんだと思って、すごく嬉しかったんですよ。


でも、奈緒ちゃんが本当に純粋でまっすぐで、どこから見ても可愛い、表情のすべてが可愛い女の子だったから、私で大丈夫かな~ってすごく不安になったんです。


それで、まずは見た目から似せようと思って、髪を20センチ切り、人生で初めて茶色に染めました。


あとは監督から『大袈裟でいい』と言われたので、驚くときのリアクションを大きくしたり、ところどころでヘン顔を入れたり。ヘタレだから声のトーンを高めにしてふわふわした口調で喋るようにもしたし、手に力が入る癖も勝手に作って演じています」


平野と平は「ひらひらコンビ」

この日の午後もその日がクランクインだった浅川演じる雅の目の前を鬼瀬と奈緒、三咲とかよが校庭を駆け抜けるシーンや、かよのことを心配する奈緒と鬼瀬が言い合いになる屋上のシーンなどの撮影がスピーディに進められていったが、現場は常にアットホームで楽しそう。


取材陣に平が笑顔を振りまけば、平野も撮影の合間に各社のカメラマンのリクエストに応えて最高の決めポーズを次々に炸裂させていたし、この現場で誕生した平野と平のお笑いユニット「ひらひらコンビ」のコントを取材中に実際にやってくれたのも印象的だった。


そこで、三咲役の横浜流星にも自身の役柄と一緒にふたりの印象を聞いてみた。


横浜「僕が演じている三咲は、紫耀くんが演じる男っぽい鬼瀬くんとは真逆のキャラで、すごく可愛らしい男です。でも、その可愛らしさとは裏腹に、毒舌を吐くときもあるし、素直になれない、自分の思いとは違う行動をしちゃうところがあったんですよね。


でも、鬼瀬くんや奈緒ちゃんと出会って、ちょっとずつ素直になっていく。その心情の変化を丁寧に演じるようにしています」


そんな横浜が間近で見た平野と平はどんな人たち?


横浜「紫耀くんはすごい天然じゃないですか?(笑) 最初に平さんと紫耀くんと僕の3人であってホン読みをしたんですけど、そのときに監督も交えてトランプもしたんですね。


そしたら、紫耀くんがそのトランプのルールを分かってなくて(笑)。平さんも紫耀くんに負けないぐらい天然ぶりを炸裂させていたから、その初対面のときにこのふたりはいいコンビだなと思いました。


それに紫耀くんとは同い年なので、すごくリラックスして、楽しく撮影をしています」


という横浜の話を受けて、最後に主演の平野紫耀にビシッと決めてもらった。


平野「撮影が進むに従って、鬼瀬くんという役がつかめてきたし、彼の生き様や想いが身についてきました。


これからも鬼瀬くんにどんどん近づいていって、『honey』の原作ファンの方々にも気に入ってもらえるような作品になるように精進していきますので、楽しみにしていてください」


果たして、平野紫耀が生身で赤毛の鬼瀬大雅を体現した映画『honey』は胸キュン青春ラブストーリーの新たな伝説を作るだろうか?


2018年3月31日の劇場公開がいまから待ち遠しい。


©2018「honey」製作委員会


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