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新燃岳は水蒸気噴火か…「規模、かなり小さい」

  • 2017年 10月13日 07時05分
  • 提供元:読売新聞
 宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃しんもえ岳(1421メートル)が噴火したことを受け、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)は、少なくとも2か所から噴煙が上がる火口内の様子を撮影し、12日に公開した。
 火山灰の細かさなどから、今回の噴火は地下水がマグマで加熱されて起こる「水蒸気噴火」である可能性が高いとしている。
 同研究所は新燃岳が噴火した11日、小型機で火口周辺を調査。その結果、火口東側の少なくとも2か所から、噴煙が勢いよく出ていることが分かった。積もった火山灰の厚さは、火口内で数十センチ、火口外側の斜面で10センチ程度で、同研究所は「噴火の規模はかなり小さい」とみている。
 また、新燃岳の東に位置する宮崎県高原たかはる町では、水蒸気噴火特有の非常に細かい火山灰が確認されたという。

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