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大腿骨骨折、発生は「西高東低」…食生活関係か

  • 2017年 10月13日 15時20分
  • 提供元:読売新聞
 寝たきりにつながる恐れがある大腿だいたい骨の骨折の発生割合に、都道府県間で約2倍の差があるとの分析結果を、骨粗鬆症そしょうしょう財団(東京)などの研究チームが発表した。
 発生頻度は「西高東低」の傾向が見られた。
 研究チームは、レセプト(診療報酬明細書)のデータを使い、40歳以上で、脚の付け根付近の大腿骨を折って手術を受けた人の発生状況を分析した。その結果、2015年に全国で発生した大腿骨の骨折は、10万人当たり男性89人、女性299人。男女とも75歳以上で顕著に多かった。
 都道府県別に年齢構成の影響を除いて発生割合を計算したところ、全国平均を100とすると、男性で最も高かったのは沖縄の144で、最も低い秋田の63の2・3倍に上った。女性は兵庫が120と最も高く、最低だった秋田の65と1・8倍の開きがあった。
 骨を作るのを助けるビタミンKを多く含む納豆の消費量など、食生活が関係している可能性があるという。

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