Sony

ニュース

井の頭池、最後の水抜き…外来種と在来種分ける

  • 2018年 01月13日 16時41分
  • 提供元:読売新聞
水が抜かれた井の頭池で生き物などを探す参加者たち(13日午前、東京・井の頭公園で)=米山要撮影

写真拡大

水が抜かれた井の頭池で生き物などを探す参加者たち(13日午前、東京・井の頭公園で)=米山要撮影

 東京都立井の頭公園(武蔵野、三鷹市)の井の頭池で、水を抜いて底を天日干しし、池の環境を再生する「かいぼり」が行われている。
 13日は水位が低くなった池で市民ら約100人が魚を捕まえ、外来種と在来種により分けるイベントが催された。
 かいぼりは、都などが実施し、今回は13、15年度に続く3回目で、最後の水抜きとなる。北米原産のブラックバス(オオクチバス)が大量に減る一方、水質が向上してモツゴなどの在来種が増えている。
 この日のイベントでは、胴長を着用した市民らがバケツや網を使って魚や亀を捕獲。三鷹市の小学3年生(8)は「泥にはまって転んだけど、魚を捕まえられて楽しい」と笑顔を見せた。イベントは14日も開催され、その後は3月初旬まで池の底が天日にさらされる。捕獲された在来種は別の場所に保管され、池に戻される予定。

関連ニュース

関連写真

注目の情報

ニュース写真

ニュース動画