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藤井四段、名人に勝利…タイトル保持者に初白星

  • 2018年 01月14日 19時20分
  • 提供元:読売新聞
佐藤天彦名人(右)を破り、笑顔で感想戦を行う藤井聡太四段(14日午後4時52分、名古屋市東区の東桜会館で)=橘薫撮影

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佐藤天彦名人(右)を破り、笑顔で感想戦を行う藤井聡太四段(14日午後4時52分、名古屋市東区の東桜会館で)=橘薫撮影

 将棋の最年少棋士・藤井聡太四段(15)は14日、名古屋市東区の東桜会館での朝日杯将棋オープン戦本戦に出場し、1回戦で澤田真吾六段(26)、準々決勝で佐藤天彦名人(29)を破り、ベスト4に進出した。
 藤井四段は現役タイトルホルダーとの公式戦初対局を白星で飾った。
 対局はファンに公開され、大盤解説会と合わせて約580人が詰めかけた。藤井四段は1回戦で、角換わりの戦型から積極的な攻めを見せ、54手で澤田六段を下した。佐藤名人との準々決勝は横歩取りの力戦となり、中盤優位を築いた藤井四段が121手で勝った。公式戦の通算成績は58勝11敗となった。
 準々決勝の後、藤井四段は「佐藤名人と対戦できるのは光栄なこと。勝ててとても自信になった」と話した。佐藤名人は「藤井さんの中・終盤での指し手が的確だった」とたたえた。

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