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麻生氏、財務相在任が戦後最長に…宮沢氏抜く

  • 2018年 02月12日 20時54分
  • 提供元:読売新聞
 麻生財務相の財務相としての通算の在任期間が12日で1875日となり、戦後最長となった。
 中曽根、竹下、小渕、森の4内閣で蔵相と財務相を務めた宮沢喜一氏の記録を抜いた。
 麻生氏は第2次安倍内閣が発足した2012年12月26日に財務相に就任した。国の税財政を担うと共に、副総理や金融相も兼務。安倍首相の側近として、安倍政権の経済政策、アベノミクスの一翼を担っている。麻生氏は今国会への予算案提出に伴う財政演説で、「経済の好循環は着実に回り始めている」と述べ、成果を強調した。
 政策に必要な経費をどれだけ税収などで賄えているかを示す「基礎的財政収支」の黒字化が財政健全化の目標となっているが、政府は20年度の達成を断念した。政府は今夏に財政再建の新たな目標を決める予定で、経済成長と財政健全化の両立を実現できるか、麻生氏の手腕が問われそうだ。

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