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世界ジオパークに伊豆半島認定…再度の審査経て

  • 2018年 04月17日 20時13分
  • 提供元:読売新聞
世界ジオパークに認定され、喜ぶ関係者ら(午後6時6分、伊豆市修善寺のジオリアで)

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世界ジオパークに認定され、喜ぶ関係者ら(午後6時6分、伊豆市修善寺のジオリアで)

 科学的に価値の高い地形や地質などを認定する世界ジオパークに、静岡県の伊豆半島が認定された。
 国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)が17日、パリで開かれた執行委員会で決定した。国内では阿蘇(熊本県)などに続いて9か所目。世界では38か国140か所となった。
 伊豆半島には、海底火山の地層断面を観察できる堂ヶ島や、おわんを伏せたような形の火山の大室山などがあり、世界で唯一、二つの活火山の列が衝突を続けている場所だ。火山活動の歴史をたどれるなど、地質学的な価値の高さが評価された。
 決定を受け、ガイドを務める静岡県三島市の鈴木由美子さん(72)は「伊豆がもっと注目されて、盛り上がってほしい」と喜んだ。
 伊豆半島は、2015年の審査で外国人観光客に対応できるガイドの不足などを理由に「保留」とされたが、再度の現地審査を経て、今年3月に認定候補として推薦されていた。

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