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細田守監督『未来のミライ』がカンヌ映画祭“監督週間”に選出!上白石萌歌「この上ない幸せ」

  • 2018年 04月17日 20時34分
  • 提供元:東京ウォーカー
『未来のミライ』がカンヌで世界初披露!/[c]2018スタジオ地図

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『未来のミライ』がカンヌで世界初披露!/[c]2018スタジオ地図


『おおかみこどもの雨と雪』(12)や『バケモノの子』(15)で知られる細田守監督の最新作『未来のミライ』が、7月20日(金)より公開される。今回の主人公は、都会の片隅にある小さな家で暮らす、甘えん坊な4歳の男の子“くんちゃん”。生まれたばかりの妹に戸惑っていた彼の前に、未来からやってきた妹・ミライちゃんが現れることから始まる、小さなくんちゃんの冒険を描きだす。


【写真を見る】待望の細田守最新作に、黒木華、星野源、麻生久美子ら豪華キャストが集結!/[c]2018スタジオ地図


このたび本作が第71回カンヌ国際映画祭開催期間中に実施される「監督週間」に選出され、上映されることが決定した。今年が開催50年目の節目となる「監督週間」は、フランス監督協会が主催し、カンヌ映画祭から独立した並行部門。作家性を重視し、映画監督が世界に出て行く登竜門として知られており、これまでもソフィア・コッポラ、日本人では大島渚、北野武などが選出されている。


今回は1609本の応募作品の中から20本の長編作品が選ばれ、アニメーション作品では『未来のミライ』だけが正式招待とのこと。アニメーションのフィールドで「新しい表現」にチャレンジを続けている細田守監督は、前作『バケモノの子』でも第63回サン・セバスチャン国際映画祭において同映画祭史上アニメーションとして初のオフィシャル・コンペティション部門に選出されるなど、表現の垣根を越えた実績を積みあげてきた。


主人公であるくんちゃん役には第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得し、映画やミュージカルで活躍する上白石萌歌が抜擢。未来からやってくる妹・ミライちゃんは今作で細田作品3作目となる黒木華が務める。また、くんちゃんとミライちゃんの両親は、おとうさん役に星野源、おかあさん役を麻生久美子。さらに吉原光夫、宮崎美子、役所広司の演技派俳優たちが脇を固める。


本作は5月の本映画祭にて全世界最速上映され、細田守監督、主人公・くんちゃんの声を担当した上白石萌歌の参加も予定している。近年「監督週間」に選出されたバンジャマン・レネール監督『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』(12)、高畑勲監督『かぐや姫の物語』(14)、そしてクロード・バラス監督『ぼくの名前はズッキーニ』(16)はいずれもアカデミー賞長編アニメーション部門にもノミネートされており『未来のミライ』の同賞ノミネートにも俄然、期待が高まった。


<スタッフ&キャストコメント>


■細田守(監督・脚本・原作)


スタッフみんなでがんばって作品を作っておりますが、日本よりも早く世界で最初の上映がカンヌ映画祭・監督週間と聞き、ただただ驚いています。世界の人々に4歳の男の子を主人公とする「家族」の映画をどう受け取ってもらえるのか、非常に楽しみです。


■上白石萌歌(くんちゃん役)


初主演を務めさせていただいた素晴らしい作品と一緒に、憧れのカンヌに行くことができるなんて、この上ない幸せです。小さなお兄ちゃんが見せてくれる美しい世界が、話す言語も価値観も違う世界中の方々の目にどう映るのか、とても興味深いです。わたしの愛おしくて大切なこの作品が広がっていくことにワクワクしています!


■黒木華(ミライちゃん)


カンヌ映画祭・監督週間での上映おめでとうございます!くんちゃんを軸とするこの「家族」の映画が、世界の方々の心にどのように響いていくのかとても楽しみです。そして、そんな小さなくんちゃんの大きな世界の冒険に少しでも関わることができてとても嬉しく思います。


■星野源(おとうさん)


細田監督、選出おめでとうございます。あの家族と家庭がカンヌでどんな風に伝わっていくのか、楽しみです。


■麻生久美子(おかあさん)


カンヌ映画祭に『未来のミライ』が選ばれたこと、大変光栄に思います。細田監督が華やかな舞台に立たれると思うと本当に嬉しいです。監督、おめでとうございます!!(Movie Walker・文/編集部)


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