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新館にE5系新幹線が!「鉄道博物館」の新たな見どころを総ざらい

  • 2018年 08月10日 20時53分
  • 提供元:東京ウォーカー
新館1Fには展示用に新造されたE5系新幹線(モックアップ)が展示されている

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新館1Fには展示用に新造されたE5系新幹線(モックアップ)が展示されている


鉄道博物館の新館が7月5日にオープン!3つのゾーンに分かれた新館は、体験展示も豊富で、より鉄道への理解が深まる仕掛けがいっぱい。本館の展示も音や映像の演出が加わってパワーアップした。子供も大人も夢中になること間違いナシ!鉄道に関する幅広い資料を展示するだけでなく、実物車両やシミュレータなどを通して、鉄道の歴史や奥深さを体験的に学習できる「鉄道博物館」を紹介しよう。


【写真を見る】新館1F/2Fの「仕事ステーション」で実物に触れる


7月5日オープンの新館1階では、E5系新幹線(モックアップ)を展示。鉄道の仕事を体験できる1・2階の「仕事ステーション」、鉄道の未来をみんなで考える2階の「未来ステーション」、鉄道の歴史を豊富な資料で振り返る3階の「歴史ステーション」がオープンし、全3つのゾーンを楽しめる。さらに、4月には大迫力のパノラマシアターやAR装置など、本館の車両ステーションもリニューアル。新たな演出で進化した展示もお見逃しなく!


■ 鉄道にまつわる仕事ってこんなに!「仕事ステーション」(新館1F/2F)


鉄道システムを支える鉄道の運行や車両整備などの仕事について、現場で使われている実際の道具や映像を交えて紹介。また運転士や車掌、設備のメンテナンスといったプロフェッショナルの技術についてスタッフが解説。列車への指令や点検作業などを、疑似体験できる。


■ “実物”が展示されていてプロの仕事ぶりがよくわかる!


「列車の運行」「鉄道車両」「設備」「駅・線路の建設」「駅のサービス」といった、鉄道にまつわる仕事を紹介するエリア。普段あまり間近で見ることの少ない、信号設備担当が使うこだわりの道具などが並ぶ。


■ 模型と映像で一日の仕事をわかりやすく紹介


24時間途切れない鉄道システムの全容をコンパクトに表現。プロの働く様子が鉄道模型に合わせてマルチ映像で流され、わかりやすく紹介されている。


■ 実際に動かしてみよう!運転士&車掌になれる!!


新館2階には、列車を運転できるシミュレータを設置。E5シミュレータ(有料)では、スクリーンに実際に東北新幹線を走行する映像が流れる。


【DATA】E5シミュレータ/料金500円。小学生以上。現地にて10:00から整理券配布(所要時間は約15分)。利用時間10:30〜17:30


在来線シミュレータは、1987年当時の山手線を走る「205シミュレータ」、制限速度を超えそうになると自動的にブレーキが作動する「ATS-P」を再現した「211シミュレータ」、最新のE233系電車の運転台を再現した「E233シミュレータ」など、時代や路線の異なる3種類から選べる。


車掌シミュレータでは、スクリーンに映るプラットホームの映像を見て安全の確認。発車ベルや、ドア開閉スイッチの操作にもチャレンジ!駅での乗降時に行う安全確認やドアの開閉操作、お客さまへのアナウンスといった基本的な車掌の仕事を、スタッフの指導のもとで体験できる。


【DATA】車掌シミュレータ/料金500円。小学生以上。現地にて10:00から整理券配布(所要時間は約15分)。利用時間10:30〜17:30


■ 未来の鉄道ってこんなにすごい!「未来ステーション」(新館2F)


自分のアバター(分身)で未来の社会や鉄道に潜入して、未来がどうなっているのかショートストーリーで疑似体験。さらに実現してほしいアイデアを投稿したり、投稿されたアイデアの中から好きなものを選んだりして、みんなで一緒に未来の鉄道について考えよう!


■ アバターを作って展示を体験しよう!


入口でQRコード付きの未来チケットを手に取り、アバター製造機へ。端末にQRコードをかざして写真撮影しパーツを選んだら、自分のアバターが完成!アバターがスクリーンに流れるショートストーリーに登場だ。


未来の鉄道に期待するアイデアを絵や文章にして投稿する「アイデア投稿機」。投稿機のスクリーンにタッチペンで自分のアイデアをお絵描き。タイトルや文字も入力できる素晴らしいアイデアは「あなたならどっち?」に反映。実現してほしいアイデアを選んでいいねボタンを押そう!


■ 昔の鉄道にタイムスリップしたみたい!「歴史ステーション」(新館3F)


日本の鉄道の歴史を、鉄道開業時から現代までの6つに区分し、それぞれの時代の社会背景や当時の鉄道技術、また鉄道が果たしていた役割を、社会展示・技術展示の2エリアで解説。豊富な実物資料や記録映像と共に振り返ることができる。


■ 鉄道の歴史を6期に分けて紹介


導入では、鉄道開業以前の旅行や移動インフラの事情を展示。I期は、日本初の鉄道が開通した明治初期の制服や、 開通に貢献した外国人技師などを紹介。II期は、明治中ごろ以降に発展していった日本の鉄道を、旅行パンフレットや製図器具などから知ることができる。


III期は、昭和初期に陸上輸送の主役となった鉄道の、 トンネル技術や信号機などの展示が中心。IV期は、昭和中期に鉄道が生活に根付いていった様子を、当時の運賃表やATSなどの新技術と共に紹介。東海道新幹線が見どころ。V期は、昭和後期に起こった技術革新を、電子連動装置や東北・上越新幹線の開業といった側面から見ていく。VI期は、国鉄民営化以降の平成の姿を、JR発足時のポスターやSuicaなどから振り返る。


腕木式出発信号機や単灯形出発信号機、昭和中ごろから平成にかけて駅で使われていた金属製の乗車券箱、昭和40年代から本格的に登場し始めた、マスコンとブレーキレバーが一体となったワンハンドルマスコンなど、貴重な実物資料が展示されている。


■ ビューレストランとトレインテラスでひと休み(新館4F)


走る新幹線の姿を眺めながら食事を楽しめるビューレストランでは、鉄道にちなんだハチクマライス(880円)といったメニューを味わえる。また、晴れた日は、展望スペース・トレインテラスもおすすめだ。


■ 展示車両にこんな演出をするなんて!「車両ステーション」(本館1F/2F)


日本初の蒸気機関車から新幹線まで、実物の車両が36両展示されている鉄道博物館最大の展示スペース。新館のオープンを前に、これまであった車両解説だけでなく、迫力ある音や映像によるさまざまな演出が加わり、より臨場感あふれる展示に今年4月リニューアル!


■ 大きいスクリーンで迫力満点「パノラマシアター」


車両ステーション上部の壁に縦約6.5m・横約14mの巨大なスクリーンを設置。展示されている車両の走行シーンが流され、大迫力の音と映像で列車の躍動感を感じられる。


■ 本物に乗っているみたい!「キハ車窓映像」


昭和の時代を長きに渡り活躍したキハ41300形気動車の車内では、車窓に実写映像が流れる。美しい田園風景と走行音の演出は、まるで実際に列車に乗っているような感覚だ。


■ 映像と音がリアル!「200系雪に挑むARスコープ」


200系新幹線の前に設置されたAR装置「新幹線スコープ」。のぞき込むと、雪の中を力強く走り抜ける新幹線の映像を、 臨場感バツグンの音や風圧と共に楽しむことができる。迫力ある映像に加えて、振動や風を感じる演出は、目の前に展示された新幹線が実際に走っているかのよう。


■ 現役の姿を見ているみたい!「ハニ7プロジェクションマッピング」


甲武鉄道の初期に製造され、国鉄電車の元祖といわれるハニフ1形客車。車体が活躍した明治期をイメージした、当時の人々の姿や移ろう季節の映像が、車体に投影される。


■ 鉄道車両の歴史ってこんなに長いの!?「鉄道車両年表」


鉄道の誕生から現代までの鉄道車両の歴史を、写真や模型と共に車両ステーションの壁一面約75mの長さで紹介している。


■ こんなところまでパワーアップ!「本館リニューアルポイント」


本館のリニューアルは車両ステーションだけではなく、館内の位置を示すメーターポストの設置や、新たな車両の屋外展示も。鉄道好きの大人も満足のD51シミュレータまで、注目のリニューアルポイントを紹介する。


■ 車両が揺れる“本格”シミュレータ「D51シュミレータ」(本館1F)


2017年12月に車両ステーション1階へ移設したD51シミュレータは、加減弁、逆転機、ブレーキなど、SLの基本的な操作を楽しく学ぶことができる本格的な蒸気機関車シミュレータだ。


【DATA】料金500円。中学生以上。現地にて10:00から整理券配布(所要時間は約15分)。利用時間10:30〜17:30


■ E1系新幹線を屋外に展示「E1系新幹線」(本館屋外)


“MAX” の愛称で知られるE1系新幹線が3月より屋外に展示されている。2階建て、全高約4.5mの大きさを間近で感じられる。


■ メーターポストで位置もわかりやすい!


エントランスからの方角と距離を10m刻みで表示。広い館内のどこにいるのかが、ひと目でわかるようになっているので安心。


■ 家族みんなで乗れる乗り物がいっぱい!「親子で楽しめる人気の体験展示」


鉄道博物館は館内だけではなく、屋外も充実している!実際に乗ったり、本物の列車のように運転できる人気の体験展示が勢ぞろい。親子一緒に遊びながら、鉄道について学ぼう!


■ 今日は僕が運転士!デフォルメ列車を運転「ミニ運転列車」(本館屋外)


一周約300mの線路の上を運転する3人乗りのミニ列車。速度制限やカーブでの減速、途中にある4つの駅で停車したりと、本物さながらの運転を体験できる。山手線やスーパービュー踊り子、成田エクスプレスなど11両も!


【DATA】料金200円。運転は小学生以上。現地受付にて10:00から整理券配布(所要時間は約6分)。利用時間10:20〜17:30(冬期平日〜16:30)


■ これに乗れば館内の移動もラクラク「てっぱくライン」


E2系新幹線“はやて”を模した28人乗りミニ新幹線。てっぱくホールやキッズライブラリーのある北館と本館を往復している。


【DATA】料金無料。整理券不要(所要時間は約7分)。利用時間10:20〜17:05(冬期平日〜16:05)


■ 20人乗りのミニ新幹線が運行中!「ミニはやぶさ号」


新館の「てっぱくひろば」では、一周約100mの線路を走る、本物そっくりに作られたミニはやぶさ号に乗ることができる。ほかにも、新幹線や列車の形をしたすべり台や遊具も設置されている。


【DATA】料金200円。未就学児は要保護者同伴。整理券不要(所要時間は約2分)。利用時間11:00〜16:05(冬期休業)


■ Free Wi-Fiとアプリでもっと快適に!


鉄道博物館の事がよくわかる、iOS・Android対応の公式アプリが登場。また、無料Wi-Fiが使用可能に。本館1階エントランスホール、本館3階新幹線ラウンジ、新館4階ビューレストランで接続が可能だ。(東京ウォーカー(全国版))


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