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田中圭「おっさんず」再び作れる幸福感/一問一答1

  • 2018年 12月07日 05時00分
  • 提供元:日刊スポーツ
19年夏の公開が決まった「おっさんずラブ」連続ドラマ版のポスター(C)テレビ朝日

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19年夏の公開が決まった「おっさんずラブ」連続ドラマ版のポスター(C)テレビ朝日

テレビ朝日系で16年末に単発ドラマ、今年4月に深夜枠で連続ドラマ化され、放送されたた「おっさんずラブ」が映画化され、来夏公開されることが6日、分かった。主人公・春田創一役の田中圭(34)、春田を奪い合う黒沢武蔵部長役の吉田鋼太郎(59)と後輩の牧凌太役の林遣都(28)ら俳優陣、演出の瑠東東一郎監督、脚本家の徳尾浩司氏らドラマ版のスタッフが続投しドラマ版の先を描く。

田中がこのほど、日刊スポーツなどの取材に応じ、現在、脚本の制作が進む「劇場版 おっさんずラブ(仮)」について熱く語った。主な一問一答その1は、以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-映画化の率直な気持ち

田中 元々、深夜の単発から始まって、それが連ドラになることを聞いた時は「いや、マジか?」というプレッシャーというか「あの単発を、どうやって連ドラにするんだろう?」という不安の方が大きかった。実際に撮影してキャスト、スタッフに手応え的なものがあり、続編をすごく望んでいただいている声を、すごく周りから聞いていたんですけども、やはり、連ドラを超えるものをやらないと…という思いがあって。ずっと…う~んという感じでいました。映画という、僕が思うには最高のゴールを、みんなで作ることが出来るんじゃないかなと思ったので素直にうれしいのと、みんなに喜んで欲しいなぁという思いと、もう1回、あのスタッフ、キャストで「おっさんずラブ」の世界を作ることが出来る楽しみ、幸福感に包まれております。

-キャスト、スタッフの反応は

田中 みんな最初は瑠東監督や…特に(武川政宗役の)真島秀和…マッシーがすごい熱くて。今でも仲が良くて結構、頻繁にみんなで集まるんで続編の話になるんですよ。マッシーに「お前がやるって言えば、みんな、ついていくんだよ」みたいに言われて「いやぁ、そんなこと言われてもさ」みたいな…。瑠東監督も「みんなでやれば、大丈夫だよ」みたいなことを言われますけど、いかんせん、本当に奇跡のような作品だったと思うので、奇跡って狙って起こせるものではないので若干、尻込みしていた自分はいますけれども。

-これだけはやると、役名の春田で呼ばれたりすることは?

田中 最初の頃は、ありました! 今はないですけど、どこに行っても「はるたぁ~ん」とか言われて…。僕自身、どっちかと言うと「圭く~ん」ってキャアキャア言われるより「はるたぁ~ん」ってキャアキャア言われた方が好きなので。ただ、難しいのは…その後、舞台をやっていたんですけど「はるたんでしたね」と言われると、ちょっとへこみますね。「はるたんじゃ、ねぇんだけどな」って。例えば、青いスーツを着ていると、どの役をやっていても「はるたんでしたね」って言われると、単純にへこみますよね…力量不足かなと(苦笑い)

-映画がこうなったら? という希望、期待は?

田中 プロデューサーチームと徳尾さんがいるので、1回、早く本を見たいなというのはありますけど。ドラマでは春田が取られる側だったんですよね。でも、次、映画で新しいおっさんゲストが入ったとしたら、牧が取られて春田がモヤモヤするのもいいなぁとか…そのくらいですね。僕からの希望というと、みんなでアクション映画にしたいとか(笑い)牧がすごい戦闘のプロっていうのに、すごく引かれている…僕が言っているだけなんですけど(笑い)

-作品の最初の印象は

田中 深夜の単発ドラマとして出会った時は、ただただ面白い企画だなと、笑いながら本を読めたんですよ。吉田鋼太郎さんと落合モトキ君で僕を取り合うという…何だこれ? っていう。コメディーとして勢いで30~40分の時間で出来たんですけど、そこで良かった点だったり…1つ、それによって傷つく人も出てきたのは、実は単発だったんじゃないかなというのもあって。連ドラになるということで、誰かが傷つく作品は作りたくないね、というのが、みんなにあったので。性別にこだわらず、本当に気持ち、人というところだけをむき出しで、ドラマを作ることが出来たらいいね、というのがあったので。単発がなかったら絶対に生まれていなかったのが連ドラですし、続編がないと思っている人たちが、ものすごく楽しみにしてくれているので、ちゃんと連ドラがあってこその続編、映画にしたいというのが、より強いと言えば強いですね。

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