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「アンパンマンのマーチ」寺田嘉代さん脳出血で死去

  • 2019年 02月12日 16時51分
  • 提供元:日刊スポーツ
ドリーミングの寺田嘉代さん(2014年7月5日撮影)

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ドリーミングの寺田嘉代さん(2014年7月5日撮影)

アニメ「それいけ! アンパンマン」のテーマ曲「アンパンマンのマーチ」を歌う双子姉妹デュオ「ドリーミング」の寺田嘉代さんが1月31日に脳出血で亡くなっていたことが12日、分かった。同日、所属事務所のライツ・インと所属レーベルのバップが連名で公式サイトで発表した。通夜・告別式は、遺族の意向により親族・近親者のみにより執り行い、後日「お別れの会」を開く。姉の寺田千代(ちよ)の活動は継続していく予定だという。

「弊社所属歌手で双子姉妹ユニット ドリーミングの寺田嘉代(かよ・妹)が、2019年1月31日(木)午後7時17分、脳出血のため永眠いたしました。これまで温かく応援して下さったファンの皆様、お世話になりました「それいけ! アンパンマン」の関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます」(原文のまま)

寺田さんは宮崎県宮崎市出身で、姉のちよとともに国立音楽大学声楽科を卒業し、1988年(昭63)10月に日本テレビ系で放送を開始した「それいけ! アンパンマン」のオープニングテーマ「アンパンマンのマーチ」でCDデビューした。エンディングテーマの「勇気りんりん」「アンパンマンたいそう」「サンサンたいそう」「ドレミファアンパンマン」など、キャラクターのイメージソングを300曲レコーディングするなど精力的に活動し、全国で5500以上もステージを行った。

「それいけ! アンパンマン」では、声優としても「かんたんシスターズ(プラちゃんマイちゃん、シドロ&モドロ)」役で出演している。2009年(平21)のシリーズ21作目の映画「だだんだんとふたごの星」では、原作者やなせたかし氏が「ドリーミングの人生をモチーフに描いた作品」と口にするほど、「それいけ! アンパンマン」には、なくてはならない存在で、主題歌「ふたつの光」も話題となった。

1月9日には、デビュー30周年記念アルバムを発売したばかりだった。

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