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6万人の会場に1片のごみ無し!アリババ記念大会に賛辞―中国ネット

  • 2019年 09月12日 21時00分
  • 提供元:Record China
10日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、創業20周年記念大会終了後に会場の清掃を行うアリババ社員たちの画像が反響を呼んでいる。

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10日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、創業20周年記念大会終了後に会場の清掃を行うアリババ社員たちの画像が反響を呼んでいる。

2019年9月10日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、アリババ創業20周年記念大会終了後に会場の清掃を行うアリババ社員たちの画像と「一つのごみも残さずに会場を去った」というツイートが反響を呼んでいる。



中国メディアの「財経網」や「電商報」などのツイートによると、「6万人の会場に1片のごみ無し」というハッシュタグ付きで、「アリババ創業20周年記念大会が終わったばかりの杭州オリンピックスポーツセンターで、従業員が自発的に周りのごみを拾って持ち帰ったり、分別して処分した」とコメントし、袋を片手に腰をかがめてスタンド席の下のごみを拾ったり、ごみを分別している社員たちの写真や中国語で「スマートウォッチを見て、緑は離れてよし、赤は待て」と書かれたLED看板などの画像が紹介されている。



創業記念イベントが開催された9月10日は、アリババグループ創業者のジャック・マー(馬雲)氏の55歳の誕生日で、中国では「教師の日」でもある。さらには同日をもって、マー氏がアリババグループの会長を退任することが1年前から決まっていた。アリババ創業前に大学で英語教師をしていたマー氏は、アリババの内部でも「マー先生」と呼ばれることを好んでおり、会長退任を表明した2018年9月10日には従業員にメールを送り、「ずっとやりたかった教育の世界に戻る」と書いていたほど教育に強い関心を持っているという。またアリババの社内では「身の回りの1平方メートルを清潔にしよう」というスローガンが以前から徹底されており、このイベントに参加した「アリババデジタルエンターテイメントグループ(阿里巴巴文化娯楽集団)」の社員は、「デジタルエンターテイメントグループは創立してまだ4年未満ですが、兄弟会社と同様に、アリババグループの組織文化を徹底しています」とツイートしている。



これらのツイートに対し、他のネットユーザーからは、「さすがアリババ」「感動した」「自分のごみを持ち帰るのは、環境保護への貢献になる」「掃除のおばさんは失業かも」「『衣食足りて礼節を知る』という昔の言葉はうそじゃなかった」「これがやらせだったとしても、良い行為には違いないから、いいねをあげたい」「あらかじめ皆で相談し、意識をしておけば、中国人でもこういう行動ができるということ」「こんなことをしても、報道もされないくらい当たり前になった時こそ、中国人のモラルが上昇したと言えるだろう」など、多くのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/原邦之)


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