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豊島新竜王「防衛に向けて精進します」…就位式にファンら500人

  • 2020年 01月14日 21時44分
  • 提供元:読売新聞
第32期竜王就位式で、竜王杯を手にする豊島将之竜王(14日、東京都渋谷区で)=上甲鉄撮影

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第32期竜王就位式で、竜王杯を手にする豊島将之竜王(14日、東京都渋谷区で)=上甲鉄撮影


 将棋の第32期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)を制し、初の竜王位を獲得した豊島将之竜王・名人(29)の就位式が14日、東京都渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで行われた。竜王戦史上5回目となった竜王対名人の頂上決戦で広瀬章人八段を4勝1敗で破った豊島竜王・名人は「七番勝負はどれも際どい将棋ばかりで諦めなくて良かった。最近の将棋界は競争が厳しいので防衛に向けて精進したいと思います」と謝辞を述べた。
 就位式ではファンや関係者ら約500人を前に、作家の綾辻行人さんが「(以前に書いた本を)豊島さんに読んでいただき光栄です。次の作品には豊島か、将之という名の美少年を登場させたい。これがはなむけの言葉です」と祝福した。豊島竜王・名人には、日本将棋連盟の佐藤康光会長から竜王推挙状、老川祥一・読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆代理から賞金4400万円と竜王杯、竜王アカデミーの受講生代表から花束が贈られた。
 第32期竜王戦のランキング戦各組優勝者の表彰も行われ、1組を制した渡辺明三冠、4組優勝の藤井聡太七段らに記念メダルが贈呈された。

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