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死骸掘り返し象牙収集か、輸出試みたサファリパーク元飼育員逮捕「知人に売ろうと」

  • 2020年 01月15日 08時00分
  • 提供元:読売新聞
スーツケースなどに隠されていたアフリカゾウの牙(14日、成田空港で)

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スーツケースなどに隠されていたアフリカゾウの牙(14日、成田空港で)

 象牙などを国外に密輸しようとしたとして、千葉県警は14日、富士サファリパーク(静岡県裾野市)の飼育員だったラオス国籍の容疑者(27)を関税法違反(無許可輸出未遂)容疑で逮捕した。
 発表では、元飼育員は昨年7月4日、成田空港からラオスに出国する際、アフリカゾウの牙、シロサイの骨、チーターの歯など計約230点を許可なく輸出しようとした疑い。元飼育員はこの直前までの3年半ほど同園に勤務し、象の飼育を担当。死骸を掘り返したり、飼育場で拾ったりして、牙などを集めたとみられ、調べに対し、容疑を認めているという。
 東京税関成田税関支署によると、象牙などはスーツケースやかばんのX線検査で見つかった。大半はワシントン条約で国際取引が禁止されているもので、元飼育員は「友人や知人に売ろうと思った」と説明したという。

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