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新型コロナウイルス感染の疑いがある女性、無事に女児を出産―武漢市

  • 2020年 01月28日 00時30分
  • 提供元:Record China
24日、観察者網は、新型コロナウイルスに感染した疑いのある女性が無事に女児を出産したと伝えた。写真は武漢の病院。

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24日、観察者網は、新型コロナウイルスに感染した疑いのある女性が無事に女児を出産したと伝えた。写真は武漢の病院。

2020年1月24日、中国メディアの観察者網によると、中国湖北省武漢市江夏市で、新型コロナウイルスに感染の疑いがある女性が無事に出産した。



記事によると、女性は23日午前に江夏区人民医院で行った検査で、胎児の心臓の動きが過度に速くなっていることが分かった。入院してさらに検査を行ったところ、女性の体温の上昇が見られたため、専門の病院へ移送され胸部のCT検査を受けた。すると、高確率で新型コロナウイルスに感染している疑いがあることが判明した。



病院はリスクをできるだけ小さくするため、なるべく早く分娩すべきとの結論を下したが、大きな病院はどこも満床で入れず。24日午前6時には女性の熱が再び上がり、呼吸も乱れてきた。出産を担当した中南医院に到着した時には、女性と夫の男性は今にも泣き崩れそうな状態だったという。



同医院の産婦人科医は隔離病室へ女性を入院させ、医療スタッフには伝染病予防の措置を命じてから帝王切開の準備に取り掛かった。そして、24日正午ごろ、防護服に身を包んだ医者と医療スタッフたちの処置によって、女性は無事に女児を出産。女性が新型コロナウイルスに感染しているかどうかはまだ検査の結果待ちだが、新生児については初期検査で異常は認められなかったという。



帝王切開手術を担当した医師は、「初めて防護服を着て手術を行った。普段は30分ほどで終わるが、今回は1時間ちょっとの時間がかかった」と話した。(翻訳・編集/山中)


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