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中国製品不買叫ばれるインド、ある重要産業が白旗「中国の原料なければ終わり」―中国紙

  • 2020年 07月05日 11時30分
  • 提供元:Record China
4日、環球時報は、国境付近の対立悪化により国内で中国製品の不買運動が盛んになっているインドで、ある「インドらしい」業界が「白旗」を掲げていると報じた。写真はインド国旗。

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4日、環球時報は、国境付近の対立悪化により国内で中国製品の不買運動が盛んになっているインドで、ある「インドらしい」業界が「白旗」を掲げていると報じた。写真はインド国旗。

2020年7月4日、中国紙の環球時報は、国境付近の対立悪化により国内で中国製品の不買運動が盛んになっているインドで、ある「インドらしい」業界が「白旗」を掲げていると報じた。



記事は、インド紙インディアン・エクスプレスが3日「われわれはどうして、中国をインドの絹織物産業から簡単に抹殺することができないのか」と題した文章を掲載し、国内で中国製品ボイコットの声があふれる中で、「中国からの主な原材料が不足することで、ひざまずいて降参しなければならない業界がある」とし、絹織物産業を挙げたと伝えた。



そして、北部のワーラーナシーの絹織物職人が「中国の絹糸がなければ、業界全体がストップしてしまい、本場インドの絹織物の伝承が途絶えてしまうだろう」と語り、現在インド各地で使用されている絹糸の80%が中国から輸入されており、仮に中国からの供給がストップしてしまうとベトナムや韓国といった代替地の製品では需要を満たしきれないと明かしたことを紹介している。



また、インドで生産される絹糸は中国産絹糸のような滑らかさや光沢に欠けるため、現地の職人や絹織物従事者は中国産絹糸を特に好む傾向があると説明。「中国製絹糸のコストは、国産絹糸とほとんど同じ。しかも国産絹糸は洗浄が必要で25%のロスが出るのに対し、中国の糸は洗う必要がないのでロスがない」という前出の職人の話を伝えた。(翻訳・編集/川尻)


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