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【コロナに勝つ! ニッポンの会社】サラダをテーブルにお届け! 新規開店レストランの店員はロボット 

  • 2020年 07月08日 17時45分
  • 提供元:J-CAST
「THE GALLEY SEAFOOD & GRILL by MIKASA KAIKANに、「コロナ対策」で導入された「自動搬送ロボット」

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「THE GALLEY SEAFOOD & GRILL by MIKASA KAIKANに、「コロナ対策」で導入された「自動搬送ロボット」

人間との協働型ロボットを開発している株式会社QBIT Roboticsq(キュービットロボティクス、東京都千代田区)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、その対策の一つとされる「非接触」「非対面」を実現する製品開発を続けている。

その中の一つで、2020年5月に発売した「自動搬送ロボット」が、このほど都内にオープンしたレストランに採用され稼働を始めた。QBITが2020年7月6日に発表した。


採用の決め手はシンプルなフォルムにエンタメ要素

このロボットを採用したのは、多彩な飲食店事業を展開する株式会社三笠会館(東京都中央区)。同社は7月6日、玉川高島屋ショッピングセンター(SC)南館に「THE GALLEY SEAFOOD & GRILL by MIKASA KAIKAN(ザ・ギャレイ・シーフード・アンド・グリル・バイ・ミカサカイカン)をオープン。ここに2台を配置した。


同店ではオーダーするタイプのサラダバーを提供。ロボットはこの担当で、オーダーされたサラダを注文主のお客のテーブルまで届ける。お客がサラダを受け取り、ロボットの上部に手をかざすとロボットは戻る仕組み。


「ウィズコロナ」の時期にオープンすることになった同店をめぐり、三笠会館は「新しい生活様式」に合わせたオペレーションの構築を模索。その中でQBITのロボットサービスの導入を決めた。店内で違和感がないシンプルなフォルムや、エンターテインメント的要素が採用のポイントになったという。


「ロボティクス サービス プロバイダー」を名乗るQBITでは「コロナウイルス対策を視野に入れたICTソリューション」としてほかに、「自動走行・紫外線照射型ウイルス除染ロボット」や「自動走行・消毒液噴霧ロボット」、「調理ロボット」、「アームロボット・搬送ロボット連携ソリューション」などのラインアップをそろえている。


妊娠している女性のため、町が「おつかいタクシー」

神奈川県、東京都、埼玉県でタクシー・ハイヤーサービスを行っている三和交通株式会社(横浜市)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて各地で、買い物などを代行する「おつかいタクシー」のサービスを展開中だ。


このほど新たに、埼玉県三芳町で、同町との契約により、2020年7月末までの期間限定で、町内で妊娠している女性を対象にした「おつかいタクシー」の運行を始めた。2020年7月6日の発表。


三芳町では、妊娠している女性に「おつかいタクシー利用券」8枚を配布。お使い内容を買いたメモと利用券を乗務員に渡しておつかいを頼める。おつかいタクシーの通常の利用料金は、最初の30分が1900円で、以降30毎に1000円が加算される。町による補償は、最大1時間までで、1時間を超えた場合は30分毎に1000円を利用者が負担する。


● 時間貸しワークスペース、法人プランを新設


駅に近い商業施設などに、電源・Wi-Fiを完備し10分間から可能な時間貸しスペースを展開して成長しているコインスペース株式会社(東京都渋谷区)は、新型コロナウイルスの影響で変わりつつある働き方に対応して法人会員プランを開始した。2020年7月6日の発表。


新型コロナの感染拡大を機に企業の間ではテレワークの導入が進み、既存の事務所の移転や縮小に動く企業も多い。だが、一方で、従業員のテレワーク環境が十分に整っていないバックアップとして検討したコワーキングスペースが予算に合わず確保できないなどの理由で、踏み切れない企業も少なくないという。


コインスペースではこうした状況を受け、従来の個人客向けからサービスを拡大、法人会員プランを設けることにした。


コインスペースは2016年から、東京・渋谷を中心に「coin space(コインスペース)」事業をスタート。いまは「渋谷マークシティ店」など、渋谷駅周辺に5店を構える。都内ではほかに「丸井錦糸町店」(東京都墨田区)、「五反田駅前店」(同品川区)があり、2020年6月には、東京・銀座の「マロニエゲート銀座3店」をオープンした。神奈川県、静岡県でも店舗を展開している。


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