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北村匠海×小松菜奈×吉沢亮『さくら』予告編、東京事変が主題歌書き下ろし

  • 2020年 08月06日 22時35分
  • 提供元:映画ランド

北村匠海、小松菜奈、吉沢亮が兄弟妹役で共演する映画『さくら』の公開日が11月13日(金)に決定。メインビジュアル、予告編が解禁となった。



原作は、「サラバ!」で第152回直木賞を受賞した西加奈子の同名小説。ごく普通の家族と、いつも家族に寄り添う愛犬のさくら。5人と1匹の家族が、残酷な運命に翻弄されながらも強く生きていく姿を、やさしいユーモアを交えて描く。主人公で平凡な次男・薫(かおる)役に北村匠海、容姿端麗で破天荒な妹・ミキ役に小松菜奈、ハンサムで人気者の長男・一(はじめ)役に吉沢亮が扮するほか、共演に寺島しのぶ、永瀬正敏、小林由依(欅坂46)、水谷果穂、山谷花純らが名を連ねる。監督を、「三月のライオン」「ストロベリーショートケイクス」などで知られる矢崎仁司が務める。


解禁されたビジュアルは、映画の中心となる兄弟妹がそれぞれ何かを見つめている姿と、桜の木の下で笑顔を向ける家族の風景。それらを愛犬サクラが優しく、全てを包み 込むようなまなざしで見つめているもの。長男の死をきっかけに残された家族が傷つき、様々な困難にぶち当たり、“きれいごとじゃない”姿をさらけだしていく様子も垣間見ることができる。


予告編では、“足りないものなんて何もなかった”はずの一家に訪れた長男ハジメの死をきっかけに、家族がバラバラになっていく様子が、東京事変が手掛けた主題歌「青のID」と劇中曲を手掛けたアダム・ジョージのピアノの旋律とともに描かれている。本作が映画初出演となった欅坂46の小林由依演じるカオルが、小松演じる美貴に好意を伝えるシーンも収められている。



東京事変 コメント




この度は我々の大好きな人が書いた小説の映画化にあたり、

主題歌をご注文くださり、ほんとうにありがとうございます。

小松菜奈氏ら適切な配役をはじめ、終始大胆且つ繊細な傑作。

ハイティーン期間限定のあの、痛くて痒くて堪らないきぶんを

思い出し、久し振りに孤独に咽びながらしかし皆で力を合わせ

ながら、映画へ寄り添うべく精一杯努めました。子供と大人の

間の宙ぶらりんを自覚すればこそ振り絞りたいと焦り、未熟な

汗と涙を撒き散らす。お若いかたがたのそんなご様子を垣間見

るたび一緒に胸震わせてしまうのは、自分もその荒波を必死で

泳いだ者の内の一人だからだと改めて気付かされるのでした。

そして昨今、悪送球見舞われ続ける人類。各々何かと覚束ない

いまだからこそ本作を多くのかたがたと分かち合いたいです。


どんなときも愛を込めて。東京事変2020。


矢崎仁司 コメント




小説を映画にする時、一番大切にするのは読後感です。何度も泣いたし、いっぱい笑った、そして元気をもらったこの家族を描きたいと思った。素晴らしい俳優たちとサクラを演じた犬のチエちゃんとの奇跡的な出逢いで生まれた映画です。試写室ですすり泣く声を聞いたのも初めてですが、何より嬉しかったのは、涙より笑い声が起こったことです。「生」を描くには分母に「死」があり、「哀しみ」を描くには分母に「笑い」が必要です。きっと、この家族との出会いが、今の長いトンネルの先の一筋の光になってくれると信じています。最後に届けられた東京事変の主題歌「青のID」は、今だからこそ、世界に愛を叫ぶ、新しい喜劇の産声のように聞こえました。この家族に会いに来て欲しい。きっと元気になるから。


映画『さくら』は11月13日(金)より公開


(C)西加奈子/小学館 (C)2020 「さくら」製作委員会


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