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<サッカー>韓国人監督の試合後の発言が物議―中国メディア

  • 2020年 09月01日 18時00分
  • 提供元:Record China
サッカー・中国スーパーリーグの上海申花の韓国人監督が、8月30日の広州恒大との試合に大敗した後に語った言葉が物議を醸している。

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サッカー・中国スーパーリーグの上海申花の韓国人監督が、8月30日の広州恒大との試合に大敗した後に語った言葉が物議を醸している。

サッカー・中国スーパーリーグの上海申花の韓国人監督が、8月30日の広州恒大との試合に大敗した後に語った言葉が物議を醸している。中国メディアの澎湃新聞が31日付で伝えた。



同日の試合で、上海申花は広州恒大に1-4で大敗。上海の崔康熙(チェ・ガンヒ)監督は試合後の会見で通訳を介し「あまり多くを語りたくない。選手たちが最後まで奮闘してくれたことに感謝する。選手たちが頑張る意義はどこにあるのか、相手が広州恒大だからなのか…」と語った。



ところが、この言葉は通訳が“控えめ”に表現したものだった。会見の動画が出回ると、韓国語が分かる人々から、崔監督の発言の後半部分が実際には「このような試合の意義が分からない。いっそ優勝を広州に渡してやればいい」であるとの指摘が相次いだ。



崔監督の過激な発言の裏には、審判の判定への不満があるとみられる。同試合では、後半開始早々、スコアが1-1の状況で物議を醸す判定が相次いだ。上海の選手が相手ペナルティーエリアの手前で倒されるも反則が取られなかった他、ドルブルをする上海の選手の足を後方から蹴った広州の鄭智(ジョン・ジー)にはレッドカードではなくイエローカードが提示された。さらに、広州が2点をリードした62分には、フェルナンドが上海のゴールキーパーに倒されたとして広州にPKが与えられたが、実際に接触があったかは微妙でフェルナンドが自ら倒れにいっているようにも見えた。



崔監督の発言をめぐっては、問題のシーンがいずれも微妙なことから「判定に問題があるか否か」では賛否が割れている。中には「韓国人監督にここまで言わせてしまうなんて、ものすごい皮肉だ」「韓国人でさえも見ていられなくなった」との声が上がっているが、これは中国で2002年の日韓ワールドカップ(W杯)の韓国の八百長疑惑が印象深いことも背景にありそうだ。一方で、通訳者に対して「プロ意識がない。どのような内容でもそのまま正確に伝えるべき」といった批判の声も上がり、共感を集めている。



澎湃新聞の記事はこのほか、広州がこの試合で「6人の外国人選手」を起用したことも指摘。広州には元ブラジル代表のパウリーニョら3人の外国人登録選手のほか、エウケソンやフェルナンドら3人の帰化選手がいる。ただ、これについてはネットユーザーから、他にも同じように帰化選手を起用しているチームがあることやリーグの規定に違反しているわけではないことなどを挙げ、問題はないという声が多い。(翻訳・編集/北田)


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