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50代からの幸せになる方法? それはすでに「あるもの」かもしれませんよ【ひろ子ママの教訓 その22】

  • 2020年 09月27日 16時45分
  • 提供元:J-CAST

きょうは50歳になったばかりのMさんと、53歳のEさんがいらっしゃっています。なんだかすでに盛り上がっているようなので、私も混ぜてもらいましょうっと。

テーマは50歳を過ぎてからの「自分の幸せ」のようです。


「50歳になった途端に、自分の人生って幸せなのかなって疑問が湧いてきました。今が不幸だとか、そんな話ではないですよ。人生100年時代の約半分。あと半分......。どんな気持ちで生きていくのかなど、あまり想像がつかなくて、何となく憂鬱というか」

と、話すMさん。


きょうは50代を超えて、さらに生き生きしてきたEさんの実践法を含めて、お話を聞きながら進めていきましょう。


「幸せな状態ってなんだろう」と考えてみる

まずは、Mさんの考える幸せな状態って何でしょうか?


「もっと出世したら給与も上がるし、コロナが落ち着いて、もっとお金があれば、月一回海外旅行に行けるし......。こんなことを考えたりもしますが、現実的にもう無理なんじゃないかなって、あきらめの気持ちもあります。50代ってある程度定年までの流れがみえる歳なので」(Mさん)


そうそう、2020年3月に行われた「世界幸福度ランキング」で、日本は62位、昨年より4位下がっています。一概には言えませんが、幸福を感じる度合いが数値的には年々減ってきているのです。Mさんのように、憂鬱な気持ちを感じる方も多いのかもしれませんね。


一方、Eさんのように50代を超えて幸福度が上がった方もいます。さっそく、Eさんにお話を聞いてみましょう。


「50代を超えてから、突然変わったというわけではなくて、40代で入院したことや、今回のコロナ禍になったことで、当たり前と感じていたことが当たり前じゃなくなった瞬間が、これまでに何度かあったんですね。そしたら、これまで当たり前に目の前にあったものが、何と言いますか、愛おしく思えてきたんですね。

たとえば、こんなことが本当に幸せと感じるようになったんです。

・夏の暑い日にアイスクリームを食べることが幸せ

・冷凍庫でキンキンに冷やしたグラスで飲むビールがおいしい

・年に数回、奥さんと行っていた旅行が楽しい。今はコロナで行けないので、近所でおいしいもの巡りをしています。
幸せのハードルが下がったというのでしょうか。ふだんの些細なことに対して幸せだなと思うようになったんですよね。このような気持ちの変化を、今回のコロナ禍で感じた方も多いのかもしれませんね」

「ないもの」ではなく「あるもの」に目を向けて幸せに近づく

なるほど。Mさん、どうですか。Eさんのお話だと、「○○があったら幸せ」「○○だったら幸せ」と、今ないものを求めるのではなく、きょうの前にあることに目を向けることが大切なようですよ。Mさん。ないものばかり探していませんか?


余談ですが、数年前にふと祖先の戸籍を5世代前まで取り寄せて、まとめたことがあったんですね。一番古いもので、1800年代の文政の時代まで遡ることができました。先祖のおかげで、今の自分がこの世にいるんだなと改めて感謝の気持ちを感じました。


私のように戸籍までは取り寄せなくても、祖先のことを考えるだけでいいと思います。あるものに『気づく』だけで幸福度が上がっていきますよ。


Mさん。是非もう一度幸せな状態について、思い浮かべてみてください。「幸せ」と感じることが増えていくと、気分も良くなるので、ますます幸せになっていきます。


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それに、ふだんからできることもお伝えしたいと思います。


たとえば、月曜日に会社に行くのが憂鬱だと感じたら、気持ちが高まる靴を履いたり、お気に入りのスーツを着たり、気分が高まることをやってみましょう。


マンネリ化している状態がイヤだったら、何か新しいことを始めてみる。そして達成感を感じることもオススメです。


ちなみに私は今、中国語の勉強をしています。毎日の達成をシェアできる無料のアプリを活用しながら学習を進めています。まだ10日目ですが、一年後の自分が楽しみです。


Mさん、是非とも今ある幸せに気づくことから始めてみてはいかがでしょう!(ひろ子ママ)


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