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コロナ禍で妊娠に消極的に 産後の面会規制、両親学級の中止など影響

  • 2020年 09月30日 12時40分
  • 提供元:OVO[オーヴォ]
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 人との接触をできるだけ避ける、という昨今のライフスタイルは、少子化に拍車をかける要因になりつつある。立ち会い出産ができなかったり、出産、育児サポートを受ける機会が減ったり…。結果として妊活をやめているという女性が増えていることが、エムティーアイによる意識調査で浮かび上がった。


 同社の女性向け健康情報サービス「ルナルナ」を利用する10~50代の女性、4,173人の回答結果。まず今年出産した人に妊娠中の状況について尋ねたところ、約7割がコロナの影響があったと回答。困ったこと(複数回答)の筆頭は「パパ・ママ学級の中止」(72.4%)。「妊婦健診などでパートナーや家族の付き添いができなくなった」(71.4%)人も多い。また、91.2%の人がコロナによる出産時の影響を指摘。「出産後の面会ができなくなった」という人は79.4%に上った。「希望していた立ち会い出産ができなくなった」人も52.2%。記念すべき瞬間を大切な人と共有できなくなったことを残念に感じたり、寂しく感じたりした人が多い。産後も、「外出ができず育児によるストレスを余計に感じた」(66.4%)、「自治体や民間の育児サポートを利用しづらくなった」(45.3%)という声もあった。


 一方、現在子どもがおらず、妊活も休止しているという人の71.3%が、その要因にコロナが関係していると答えた。今年4月には日本生殖医学会から会員の医師向けに、妊娠中に使える予防薬や治療薬が開発されるまで、不妊治療延期の選択肢を患者に提示することを推奨する声明も出されている。コロナ禍の妊活や不妊治療への影響は大きいようだ。


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