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『鬼滅の刃』パロディのセクシービデオが話題 でも、そもそもそれってアリなの? 著作権は?

  • 2020年 10月22日 10時30分
  • 提供元:Ballooon
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公開から3日間で興行収入46億円を超える大ヒットとなり大盛り上がりをみせる『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』。

そんな最中、10月23日発売予定の『鬼滅の刃』をパロディにしたセクシービデオ『鬼詰のオメコ 無限発射編』(TMA)の売り場が気合入っているとネットで話題になっています。

きっかけとなったのは、DVD販売の神田書店が、10月17日にTwitterにアップした画像。販売棚の1画に『鬼詰のオメコ 無限発射編』のコーナーを設け、モニターでサンプルを映し、登場人物の写真などを配置するなど、豪華に飾りつけられDVDを猛プッシュしています。

これに対しネットでは「売り場が盛大すぎて笑うw」「めちゃんこ力を入れていて草」などと絶賛する声の一方で、「これ集英社から怒られたりせんのか?」「なにがすごいって、元ネタの劇場公開にあわせて何者も恐れず新作をぶちかます商売魂がw つか、そろそろ集○社からクレームが来ると思うw」などなどパロディDVDを疑問視する声も上がっています。

しかし、アニメをパロディにしたセクシービデオは、今回に始まったことではありません。例を挙げると

・『君の名は。』→『君の縄。 涼川絢音』(レアルワークス)

・『ゆるキャン△』→『えろキャン△』(TMA)

・『盾の勇者の成り上がり』→『膣の勇者の反り上がり 飛鳥りん』(TMA)

・『Re:ゼロから始める異世界生活』→『Re:エロから始める異世界性活 発情姉妹の絆 阿部乃みく&麻里梨夏』(TMA)

などなど多くの作品が発売されてきました。このようなパロディや同人誌にみられる二次創作に関しては、著作権を侵害しているとみなされるようですが、実際に訴えられるケースはあまりないようです。

元セクシービデオメーカーのプロデューサーだったAさんに話を聞くと

「例えば、秋葉原はセクシービデオ業界にとっても主戦場になるんだけど、これはつまり秋葉原に来るアニメファンはセクシービデオメーカーにとってもお客さんてこと。アニメファンにウケそうなアニメパロディ作品を作れば、小売店も目立つ場所に出してくれるし、それだけターゲットであるアニメファンの目に止まる可能性が高まるから、売れるようになるよね。だから、リスクがあっても作るんじゃないかな。著作者も、訴えたら逆に市場が盛り上がったりするだろうし、相手にしていないのかもね」

と語っています。

著作権侵害については、著作者が訴えない限り罪に問われることはありません。民事訴訟を起こすにも多額の費用と時間のコストがかかるので、黙認されていると推測できます。

当然ながらアニメパロディのセクシービデオに対し、不快感を示す原作ファンもいますが、一部パロディ作品を楽しみにしているファンも多いようです。こうした需要がある限り、アニメパロディのセクシービデオは今後もリリースされていくと思われます。(文◎デューク・テルゴ)


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