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スター選手の入団でチームメイトはどう思う?金村義明が8球団競合の野茂英雄ドラフト入団時を語る

  • 2020年 10月30日 11時00分
  • 提供元:Ballooon

ココカラネクスト

 10月26日に行われたドラフト会議。近大・佐藤輝明選手は4球団競合の末に阪神が、早大・早川隆久も4球団競合の末に楽天が交渉権を獲得した。


過去56回のドラフトにおいて、1989年のドラフト会議で史上最多タイの8球団から1位指名を受けたのが、近鉄やMLBで活躍した野茂英雄さん。

そんな野茂さんと近鉄バファローズで共に戦った元プロ野球選手の金村義明さんが、元フジテレビアナウンサーでスポーツアンカーの田中大貴さんが様々なスポーツ選手・解説者等を迎えてトークを広げるYouTube動画の「田中大貴のアスリートチャンネル」にゲスト出演。日米でトルネード旋風を巻き起こした野茂さんについて、入団時の経緯や人柄について語った。


1988年のソウルオリンピックで日本代表の銀メダル獲得に貢献するなど、アマチュアNo.1投手として注目されていた野茂さん。8球団競合の末に仰木彬監督(当時)がクジを引き当て近鉄に入団した。

「優勝した次の年に入団やったから、仰木さんはずっと『ラッキーやった』って言っていた。(クジを引く順番が最後で)残っていたのが野茂だから。7人外しているわけだから、選ぶん違う。(仰木さんは)個性を潰さない。あんな投げ方していたら解説者の人はみんなアカンと言っていた。(ランナーに)走られまくるし」と、名将・仰木監督の強運と個性を生かす指導法を振り返った。

鳴り物入りでの入団に、当時のマスコミの注目も高かった。

「(春季の)サイパンキャンプから(野茂さんが)来たら、マスコミも急にたくさん来た。『フライデー』とかも出始めた頃だしね。『いらんことできひんやないか!そんな奴入ってきたら!マスコミ連れてくんな!サイパンなんか極楽やのに!』って思っていましたね」と、スターの入団で加熱するマスコミ報道で遊べずに息苦しさを感じていたと笑わせた。

野茂さんの人柄については、「あのままボーッとしている。でもものすごい野球好きで野球オタク。表にあまり出さんけど。新日鉄でも新日鉄の下請けの社員やったから。高卒だしね。環境もウチとよう似ていたし、貧乏でね。プロ入って意固地なところあるよね。あの投げ方絶対に変えない。黙々と走っているし。もう自分のやることずっとそのまま。ブレないよね」とレジェンドのマイペースなストイックさを語った。

ほかにも動画では仰木監督との思い出や「伝説の10.19」の衝撃的な裏話なども披露している。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。


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