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中国が日本と韓国に魅力攻勢―仏メディア

  • 2020年 11月30日 06時30分
  • 提供元:Record China
フランス紙ル・モンド(電子版)は26日、中国の王毅外相が24日から日本と韓国を訪問したことに関連し、「中国による日本と韓国への魅力攻勢」とする記事を掲載した。写真は北京の紫禁城。

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フランス紙ル・モンド(電子版)は26日、中国の王毅外相が24日から日本と韓国を訪問したことに関連し、「中国による日本と韓国への魅力攻勢」とする記事を掲載した。写真は北京の紫禁城。

中国国営新華社通信系の参考消息(電子版)の28日付報道によると、フランス紙ル・モンド(電子版)は26日、中国の王毅(ワン・イー)外相が24日から日本と韓国を訪問したことに関連し、「中国による日本と韓国への魅力攻勢」とする記事を掲載した。



ル・モンドの記事はまず、「中国は、米国の複雑な政権交代を利用して、重要な貿易パートナーである日本と韓国との関係強化に努めている」とした。



王氏の日本訪問については、「駐日大使を務め、知日派として知られる王氏は、菅義偉首相に習近平(シー・ジンピン)国家主席からのメッセージとして、菅首相との良好な関係への期待とともに、新型コロナ対策と経済回復に向けた協力強化を伝えた」とした。



さらに、「両国は、ビジネス目的での往来や気候変動、医療・健康、電子商取引などでの協力のほか、2021年の東京五輪と22年北京冬季五輪での協力でも一致した」と伝えた。



また、「日本側が『率直』と評価した話し合いは、菅氏が前任の安倍晋三氏以上に米中とのバランスを重視したいと考えていることが反映されたとの見方がある」とも伝えた。



記事は、「日本と韓国はどちらも、安全保障面で米国に依存している」とした上で、王氏の訪問について、「米国が政権交代期に入り外交が空白状態にあるという機会を利用したものだ」と論じている。(翻訳・編集/柳川)


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